次の場所。
彼の次の場所が決まった。
どこって言われても泣かないようにしようって決めてた。
泣いてもいいのはものすごく近いとか、ビックリするくらいアクセスがいいとかそういうときって決めてた。
本当に九州とか四国、北海道、東北とかそういうのも想定していたんだよね。
その結果が
今が片道40分で500円強。
次が片道1時間半で1000円強。
しかも次の場所はたぶん、私が遊びに行けるような住居ではないっぽい。だから疲れてそうだからおうちでゆっくりみたいなのも出来なくなるんだよねぇ。
たぶん、忙しくなるから会う頻度は減るし、体力的にきつくなると思うから、1日しか休みがなければゆっくりして欲しい。
会いたいって言ってくれるのはすごく嬉しいけれど、健康であってこそだし。
どこになるかっていうので付き合ってからずっと脅えていたので、それが決まってちょっとだけホッとしている。
ただ場所が変わってから私達がどんな風に変わっていくのかが正念場だと思っています。
そして、7月いっぱいまでは今の場所にいるって言っていたので、それを信じて計画を立てていたんだけど、7月中には次の場所に行くことになるようなので、今の距離感で過ごせるのもあと1ヶ月弱。
完全週休2日で一緒にいっぱい遊ぼうねって言ってた夢が破れたことにすごく落ち込んでいるので、あと少し、一緒にいられる時間を大事に過ごしていこうと思います。
頑張る。
続きを読むアリー スター誕生
すっごく今更ですが、飯田橋ギンレイホールにて、アリーを観てきました。*1
アリー/スター誕生
あらすじ
ジャクソン・メインはカントリー歌手として名を馳せていたが、ドラッグと酒に溺れる生活を送っていた。そんなジャクソンを公私共に支えていたのが、兄のボビーであった。
カリフォルニア州でのコンサートの後、ジャクソンはドラァグ・バーに立ち寄った。しばらくしてパフォーマンスが始まったが、ジャクソンはその歌に大きく心を揺さぶられることになった。歌っていたのはバーのウェイトレス、アリーであった。彼女の才能に感服したジャクソンは、アリーを次のコンサートで起用することにした。その話を持ちかけられたアリーは断ろうとしたが、ジャクソンの熱意に根負けして出演することになった。
コンサート当日、ジャクソンとアリーのデュエットは観客から喝采を浴びた。その反応を見たジャクソンはアリーを自身のツアーに同伴させることにした。そうしているうちに、2人の間には恋愛感情が芽生えることとなった。2人は一線を越えようとしたが、ジャクソンが行為の前に泥酔してしまった。その後、2人はジャクソンが生まれ育った牧場を訪れたが、その土地はすでにボビーの手によって売却されていた。背信行為に怒り狂ったジャクソンは直ちにボビーを解雇した。
やがて、アリーはメジャーデビューの機会を掴み、カントリー歌手からポップ歌手へと転身して瞬く間にスターへの階段を駆け上がっていった。ジャクソンはアリーの転身を快く思っておらず、ストレスからますます酒浸りになっていった。アリーのマネジャー、レズはジャクソンの存在がアリーのキャリアの邪魔になっていると考え、その事実をジャクソンに突き付けたが、それが悲劇的な結末をもたらすことになった
ありがちーな映画ではあったんだけど、すごく音楽が素敵でした。
ずっと音楽が楽しくて、サントラが欲しい!!!と切に思いながら見ていました。
前半は音楽と2人で楽しそうに音楽を作り出し、苦しいことは何一つなくて、一緒にいられればそれで幸せで楽しくて、そんな雰囲気がずっと漂っていました。
キラキラとしていて、一緒にいるとそれだけで楽しい、幸せ。無敵感がずっとしていて、2人でいればどこまでも登っていけるそんな雰囲気でした。
だからこそ、後半が苦しい。
だから、後半が利いてくる。
以下、ネタバレありです。
*1:年パスユーザーです。
お花見。
上野公園にお花見に行って来ました。
本当は土曜日に行こうと思っていたんだけど、父が土曜日に上野公園にお花見に行くという妹からのタレコミがあったので、日曜日にしました。
上野公園というのは彼が出店がそこそこあって面白そうというリサーチからでした。
当日は、なかなかの人混みだったけどなんとか場所を見つけてお花見?というかお花見という名目で呑んだというか。笑
お酒と食べ物がなくなって買いに行こうってなったときも、彼が私が迷子になると困るから、と買いに行ってくれました。
秋から付き合って、早めの段階からお花見行きたいね、なんて話していて、実現するのか、その前にうっかり別れているのかとかも思っていたので、一緒に行くことが出来て本当によかった。
次はGW、そして夏祭りと花火大会、、、いろいろとこうやって先のイベントやまた来年なんて言葉が出てくるようになったけれど、それも叶えられるといいなぁ。
その後に入ったカフェで、彼が眠くて寝落ちしたのを放っておいたら、隣の席の女の子たちが彼氏眠いんだね、大変だね。って言っていてまるで私が連れまわしたみたいじゃないか。と思わずにはいられなかった。
でも疲れているところ、一緒に過ごしてくれたのはありがたい。