らくがきちょう

つぶやきいじょうにっきみまん

ルーツ。

彼が連れて行きたい場所があって、昼・夜のお店は任せて欲しい。といわれていました。

新宿で待ち合わせをして、お出掛け。

どこに連れて行かれるんだろうとドキドキしていると、まさかのラーメン屋。笑

彼がラーメンが好きなのは知っているし、移動している最中で気がつきもした。だけど、連れて行きたい店、食べて欲しいものって言ったらちょっといいお店を期待するじゃないか。

これは、私はよしとしたけど相手によっては喧嘩案件だから気をつけなさい。って話をした。

彼はさらっと「きょうちゃんがよしとするならこれから先も別に問題ないでしょう。それに大事なお気に入りのラーメン屋だからどうしても連れてきたかった。」って言ってきて、本当にこういうところよ・・・って思う。

サラッと人が照れるようなことを言ってくれる人。

彼が住んでいたところも見せてもらい、お散歩。

夜も彼が好きだったってお店に連れて行ってもらってジンギスカン

その後もクリスマスに男の同僚もむなしく過ごしたというバーで一緒に飲んだり、彼が働いていた場所を案内してくれた。

帰ってからも、彼が大事にしているというDVD(壮行DVDみたいなやつ)を見せてくれた。

サークルのまとめの映像みたいなやつだからそこそこ恥ずかしいと思う。

だけどそれを私には見せてもいい、むしろ見せたいと思ってくれた彼の気持ちが嬉しかったです。

私は地元の大事にしているお店は家族ぐるみだし、小さい頃から行っているようなお店なので、そういうお店に案内するのは、結婚相手のみと決めている。

そのお店にいつか一緒に行くのが目標と言ってくれる彼を大事にしていきたいと思う。

今までも彼のこと、大事だったし、大切な相手だと思っていたけれど、こうして大事なもの、好きなものを共有したい、教えたいと思ってもらえることが本当にありがたかった。

こういう関係が続いていけるように頑張りたいな。

大事な場所。

ハイクという大事な場所を失いました。

私は約10年間やっていて、結構頻繁に書き込みしていました。

1ヶ月書いていない日が続いたりもあったりもしたし、自分が書き込んで、人の投稿に★をつけなかったりもありました。

それでも、なんとなく楽しかったこと、辛かったことを書き連ねていました。

とあるときをきっかけに頻繁に人と交流を持つようになったりして、すごく大事な場所のひとつになりました。

ハイクにいつか結婚した!って書き込むっていうのが夢でしたが、それは叶わず。

ハイクに私の人生を綴っていけるのだと思っていたので、なくなるというのを聞いたときはすごくショックでした。

やっぱりみんなでいっせいにいっせいのせで移動というのは出来なくて、バラバラとしてしまうのは仕方がないけれどすごく寂しい。

いつかまた、そう思いながらも難しいのも知っている。

だからこそ、今あるつながりは大切にしていきたいです。

はじまりのうた。

大事な場所を失い、書きたい欲はあるもののおおっぴらに公開するのもためらわれる。

Twitterに行ってみたものの文字数制限があるので書くことを諦めてしまう。

今あるブログを活用すればいいじゃんって思うのにあっちだとなんとなくきっちり書かなきゃってキモチに襲われる。

看板を出していないけど知っている人は知っているお店。

そんな感じでひっそりとやっていける場所を作ってみようかな、と思い、始めてみます。

公開設定についてはまた後々考えていくことにします。

書きたいことを書きなぐるので、時系列バラバラになると思います。

あとは過去の日付で平気で記事をあげようと思っています。